長いクリムゾンの歴史の中でも、最も長く続いたシリーズであり、代表作ともいえる『退魔士カグヤ』。
退魔士シリーズだけでも計5部作があり、その冊数はなんと30本以上! 主人公のカグヤは公式のランキングでも1位を誇る人気ぶりです。
今回はそんな『退魔士カグヤ』の読む順番や時系列の解説と、最新巻までのストーリーや世界観を全てネタバレありで紹介していきます。
目次
退魔士カグヤとは?
『退魔士カグヤ』は同人作家「クリムゾン」が手掛ける成人向けコミックです。
天才退魔士の”カグヤ”と妖魔たちの戦いを描いた物語で、戦闘力では勝るはずのカグヤが卑劣な罠にかかり、エッチな目に遭う凌辱系の展開になっています。
エロ漫画作家・同人サークル「クリムゾン」とは?
クリムゾンの代表作

退魔士シリーズは2012年に第一作目の『退魔士カグヤ』が販売され、現在は第4部となる『辱退魔士カグヤ』が描き続けられています。
もう10周年を迎えているわけですね。
ちなみに、ここまで長期のシリーズ物はクリムゾン作品でも初めてで、もはやクリムゾンの「顔」ともいえる代表作となっています。
『退魔士カグヤ』を無料で読む方法は?
『退魔士カグヤ』を無料で読む方法は現状ではありません。
torrentファイルなどで違法ダウンロードできるサイトもあるとは思いますが、torrentファイルはダウンロードと同時に自分もアップロードをしてしまう危険なものです。
違法ダウンロードの検挙は少ないですが、アップロード者の一斉検挙はよくある話。違法アップロードの片棒を担がないよう注意しましょう。
『退魔士カグヤ』シリーズを安く読む方法
退魔士カグヤシリーズはそのほとんどがFANZA専売になっています。DLsiteでも『退魔士カグヤ』の1~3巻のみ購入可能ですが、FANZAで総集編を買った方がはるかにお得なのでオススメはしません。
できるだけ安く読みたいなら以下のことに気をつけましょう。
・FANZAのセール時にまとめて買う
・DMMのクレジットカードを使う
・旧作になるまで待つ(30%還元がつくため)
・読まなくてもいい作品は購入しない(後ほど解説)
・気になる本だけ購入する(後ほど内容を解説)
どの作品・シリーズから読めばいい?
結論から言えば、『退魔士カグヤ』は 無印→新→真 という順番になっています。
ただし、スピンオフなどもあるので、ここで全作品の種類と時系列をまとめたいと思います。今から読み始めたいと思っている方はぜひ参考にしてください。
退魔士シリーズは3種類
まず、”退魔士シリーズ”は大きく分けて『退魔士カグヤ』、『退魔士ミコト』、『退魔士サヤ』の3種類。全ての物語や世界観がつながっており、共通の敵や味方キャラが登場します。
シリーズ的には、カグヤがメインストーリー、サヤはスピンオフ、ミコトはもう一つの物語(サイドストーリー)になります。
退魔士シリーズの読む順番
肝心の『退魔士カグヤ』は 無印 → 新 → 真 → 辱 → 極 という順番になっています。
また、物語の時系列的には『退魔士サヤ』は“新”と”真”の間。
『退魔士ミコト』は別の話となりますが、物語・設定を深く理解するために読んでおきたい作品です。
以上を全てまとめると、退魔士シリーズは以下のような順番で読むのがオススメです。
- 退魔士カグヤ
- 退魔士ミコト
- 新退魔士カグヤ
- 退魔士サヤ
- 真退魔士カグヤ
- 退魔士カグヤ辱
- 退魔士カグヤ極
クリムゾン作品では、ナンバリング → 辱 → 極 で完結するというのが定番の流れです
退魔士シリーズ作品まとめ
「退魔士カグヤ」の一覧
以下の情報は2022年6月時点のものです。『退魔士カグヤ極』はまだ完結していません。
| シリーズ | 配信開始 | 販売サイト | 巻数 |
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 | 『退魔士カグヤ』 | 2012年3月9日 | FANZA DLsite | 3巻 総集編あり |
 | 『新退魔士カグヤ』 | 2018年7月14日 | FANZA | 7巻 |
 | 『真退魔士カグヤ』 | 2020年3月30日 | FANZA | 9巻 |
 | 『退魔士カグヤ辱』 | 2021年10月7日 | FANZA | 2巻+外伝1巻 |
 | 『退魔士カグヤ極』 | 2022年5月19日 | FANZA | 1巻(未完) |
退魔士カグヤシリーズはDLsiteの取り扱いがほぼないので、購入するならFANZA(旧:DMM)になります。
その他退魔士シリーズの一覧
カグヤ以外の退魔士作品。
「退魔士サヤ」についてはまだ未完結です。(2022年6月時点)
| シリーズ | 配信開始 | 販売サイト | 巻数 |
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 | 『退魔士ミコト』 | 2014年8月1日 | FANZA | 3巻 総集編あり |
 | 『退魔士サヤ』 | 2020年1月30日 | FANZA | 4巻(未完) |
退魔士カグヤの世界観
それでは、ストーリーを振り返っていきたいと思います。まずは世界観と設定の確認から。
途中から読む方、以前のストーリーを忘れた方はぜひ参考にしてください。
※以降ネタバレがたくさんあります
怨念から生まれた怪異「妖魔」
出典:『退魔士カグヤ総集編』
物語の舞台は現代の日本。平和そうに見える社会の裏には「妖魔」と呼ばれる怪異が潜んでいる。
妖魔は人の怨念から生まれる存在で、その多くは破壊や食欲を目的に動く。その強さや目的には個体差があり、特に危険な存在は”特級妖魔”と呼ばれる。
人知れず妖魔を駆除する「退魔士」
出典:『退魔士カグヤ総集編』
妖魔を討伐する目的を持った者たち「退魔士」。
彼らは人並外れた身体能力と”霊力”を持っており、不思議な術や腕力で妖魔を駆逐する。いわゆる現代の陰陽師である。
その成り立ちも様々で、退魔士の家系に生まれた者もいれば、後天的に戦う術を身に付け退魔士となった者もいる。
主人公:川澄カグヤ
妖魔討伐を専門とするフリーの退魔士。
秘封の血族「川澄家」の長女であり、川澄ミコトを妹に持つ。小学生時代、親友が妖魔に殺されたことをキッカケに退魔士となる。
高い霊力と優れた身体能力を持ち合わせ、実践経験も豊富な天才少女。彼女を”最強の退魔士“と呼ぶものも少なくない。快感が極限にまで達すると霊力が高まる特異体質を持つ。
本編では語られない裏設定だが、親友が殺された時にはショックで数年ものあいだ仮死状態に。その際の記憶の欠如が真っすぐな性格・やんちゃな服装に関係している。また、仮死状態が続いたことが霊力の高さ起因している。
用語解説
退魔士シリーズで頻出する専門用語です。
途中から読む方は理解しておくと、より物語が理解しやすくなります。
淫水
一部の妖魔が持つ特殊な液体で、触れるだけで身体が異常に敏感になる。塗ってヨシ、飲んでヨシの便利な媚薬。
淫水の威力は妖魔によって異なり、”淫魔の始祖“に近いものほど強力な淫水を持っている。
対処法は絶頂による発散。しかし効果が完全に消えることはなく、再び淫水を浴びるようなことがあれば、すぐに淫らなカラダに戻ってしまう。
退魔士協会
平安時代の陰陽師集団を起源とする退魔士を束ねる組織。
妖魔がらみの問題が起こった際には、協会から退魔士が派遣される。
また、若い退魔士の教育・養成も担っており、退魔士のための学校も運営している。
妖魔同盟
勢力拡大中の妖魔たちの同盟。
幹部とされる妖魔6人の力は特にきょうだいで、トップクラスの退魔士でないと相手をするのも難しいレベル。特に、人間でありながら妖魔となった”宝来ジュエ“の実力は未知数。
虎道大慈
シリーズの男キャラ代表、変態悪徳社長。
「正義の女ヒロインを辱めたい」という性癖を持っており、それを実現するためだけに動く。恐ろしいことに、カグヤが直面する事件には大抵この男が関わっている。
理想のヒーロー像をカグヤに重ねており、あらゆる罠を使ってカグヤに襲い掛かる。また、手を組んでいる妖魔同盟さえも出しぬく狡猾な人間である。実は作中でも最強クラスのキャラで読者人気も高い。
宝来ジュエ
元退魔士でありながら妖魔に堕ちた女。
イマイチ読めない性格をしており、戦闘に加わることはほぼなく、事態を裏で操る悪役として登場する。
退魔士の養成校に所属していた頃は、試験で座学・実技ともに満点。カグヤの妹である川澄ミコトを差し置いて、一位をとっていた優等生である。『退魔士ミコト』においてミコトに一度敗北しているが、以降も黒幕的キャラとして暗躍している。
淫狐ナユタ
退魔士協会から特に危険視されている”5大妖魔“の内の一体。
(初登場時は「淫獣ナユタ」だった)
第一章でカグヤに討伐され、そのことがカグヤを”最強の退魔士“たらしめる要因になっている。その後もカグヤの強さを表すために、名前だけはよく出てくる。
『退魔士カグヤ』のストーリー紹介
それでは各作品の紹介に移ります。
最新話まで全編ネタバレありなので、初見の方は注意してください。
『退魔士カグヤ』はカグヤの第1シーズンでありながら、全退魔士作品の基盤となる作品。
カグヤの秘められた能力の開花と、5大妖魔の一人を討伐するまでが描かれています。
退魔士カグヤのストーリー全話(クリックで開く)
※ネタバレ・画像あり
1~2話:加羅石町の調査
妖魔が大量発生しているとの報告を受け、”加羅石町”にやってきたカグヤ。
しかし、その町はかつて性犯罪者の処刑場とされていた場所で、性犯罪者の怨念から生まれた妖魔たちはカグヤを犯そうと襲い掛かってくる。
これまで破壊目的で動く妖魔と戦ってきたカグヤは、性欲目的のエッチな攻撃にたじたじ。人質を取られ妖魔に捕まってしまう。
さらには”淫水“を掛けられたカグヤは、処女でありながら敏感な体へと変えられてしまう。
妖魔にイカされ霊力まで奪われたカグヤ。そんな窮地を救ったのはA級退魔士のケーシャだった。
収録:『退魔士カグヤ』1~2話
3話:人間の男にも襲われて
助っ人として派遣されてきたケーシャを仲間に加えたカグヤ達は、以降カグヤ・メル・ケーシャの三人で任務をこなすことに。
そんなある日、電車内に潜む妖魔を追ってきた三人は、妖魔に催眠された人間たちに取り囲まれてしまう。一般人に手を出すこともできず、三人はなすがままに痴漢されてしまう。
しかし、快感が極限にまで高まったカグヤは、急に霊力の探知ができるように。隠れていた妖魔を探し当て、無事に窮地を脱する。
収録:『退魔士カグヤ』3話
4~5話:A級退魔士の敗北
カグヤが淫水の効果をぬく治療などに明け暮れている頃(4話)、ケーシャは町に潜む妖魔の調査に出ていた。
そして、ケーシャは夜の公園で町を仕切る妖魔のボス”淫狐ナユタ(淫獣ナユタ)“と出会う。
ナユタの力はあまりに強大で、ケーシャは手も足も出ずに拘束される。そして、公園にいたホームレスたちに犯されたあげく、霊力までも奪われることに…
収録:『退魔士カグヤ』5話
6~7話:邂逅、処女喪失
ケーシャ敗北の知らせを聞いたカグヤはナユタと対峙する。
しかし、遠隔による攻撃と慣れない性的な攻めを前に、カグヤでさえも手も足も出ずに敗北する。
そして、自分より遥かに劣る低級妖魔に犯されて処女を散らすことに。その後はナユタの手で幾度もイカされる。しかし、屈辱の初めてを迎えたカグヤだが、心は折れなかった。
そんな気丈なカグヤを完全に堕とすため、ナユタはカグヤを”ペット“として拠点へ連れ帰る…
収録:『退魔士カグヤ』6~7話
8話:新たな能力・ナユタ討伐
ナユタに囚われたカグヤだったが、そこにサポート役のメルが現れる。
メルが持ってきた情報は、敵の正体と「イク直前になると霊力が高まる」という秘められたカグヤの能力。
「寸止めHで霊力を高めましょう!」、そんなメルの一言により、カグヤはメルの愛撫で何度も寸止めされることになる。
しかし、そんな寸止めの甲斐もあり、拠点に帰って来たナユタの不意を突き、高まった霊力を解放して無事に倒すことに成功する。
そして、最後までイクことができず消化不良のカグヤは、メルに犯されてハッピーエンドを迎える!
第一部完!
『新退魔士カグヤ』へ続く
収録:『退魔士カグヤ』8話
『退魔士カグヤ』の全エロシーンまとめ
最後に『退魔士カグヤ』に収録されているエッチ・エロシーンを紹介します。
総集編には以下のお話が全て収録されているので、気になるものがあればぜひ読んでみてください。
こんなプレイ・エッチがあります
・触手拘束でカグヤが責められる(1話)
・人質を取られたカグヤが、淫水を塗りたくられイカされる(2話)
・カグヤ・メイ・ケーシャが催眠された男たちに集団痴漢される(3話)
・カグヤが淫水の効果を抜くため、治療でメイたちにイカされる(4話)
・ケーシャがホームレスの男達に犯され、髪を振り乱して喘ぐ(5話)
・カグヤが雑魚妖魔に処女を奪われる(6話)
・カグヤが何度もナユタにイカされる(7話)
・メイとカグヤの寸止めレズセックス(8話)
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『新退魔士カグヤ』のストーリー紹介
『新退魔士カグヤ』はカグヤシリーズの第二部に当たります。
本シーズンでは「強い女が卑怯な手で敗北し、格下の男にハメられる」というコンセプトがいつも以上に強く出ています。
本シーズンは、ナユタ討伐から少し先の話となります。
人間でありながら妖魔を利用する「虎道大慈」との出会いと、妖魔たちの親玉「妖魔連合」との戦いを描いた物語です。
『新退魔士カグヤ』のストーリー(クリックで開く)
※ネタバレ・画像あり
1~2:悪人「虎道大慈」との邂逅
淫魔との再戦
ある日、カグヤは財閥界の大物「虎道大慈」と出会い、悪霊の除霊依頼を受ける。
しかし、除霊のため屋敷を探索していた際、虎道のうかつな行動により、カグヤは性欲を根源とする”淫魔“に捕まってしまう。
淫水を塗りたくられたカグヤはかつての敏感なカラダに戻ってしまい、数えきれないほどイカされる。
何度も絶頂を迎える中で、カグヤはかすかな望みとなる「快感が高まると霊力が爆発的に増える」という体質を活かして、なんとか淫魔たちを倒すことに成功する。
ヒーロー凌辱
淫魔との一千五、カグヤは戦闘後の疲労により動けなくなり、屋敷で休養を取ることに。しかし、目を覚ますとそこは監禁室だった。
今回の一件は全て依頼人である虎道大慈の仕業。「強い正義のヒロインを犯したい」という願望の元に練られた計画の一旦だったのである。
妖魔ではない”人間の悪意”に困惑するカグヤに、無慈悲にも媚薬が注入される。淫水と媚薬で敏感な身体に調教されたカグヤは、最後にはヒーローコスチュームで犯されてしまう。
その後、虎道大慈の姿はなく、カグヤは解放されることとなる。
収録:『新退魔士カグヤ1~2』
3:エリート退魔士サヤとの出会い
虎道に開放されたカグヤだったが、そのカラダは淫水と媚薬で淫乱に作り替えられていた。
淫水の効果を発散するため病院へとやって来たカグヤ。彼女はそこで以前と同じく淫気の発散治療を行っていたが、途中で妖魔たちが病院を襲い、カグヤは朦朧とした意識のまま犯されてしまう。
淫水の効果が抜けきらず、性的な治療により敏感になったカグヤの体は、妖魔の屈辱的な愛撫にさえも反応を示してしまい、一切の抵抗ができなくなっていた。
しかし、そんな窮地を救ったのは退魔士の一人「天花寺サヤ」だった。
そして、その裏では妖魔たちが同盟を組み、ひそかに勢力を拡大していた…
収録:『新退魔士カグヤ3』
4:妖魔同盟との戦い、裏切り
退魔士協会の招集により、六朧山に集められた退魔士たち。当然、そこにはカグヤの姿もあった。
目的は虎道大慈と妖魔同盟の取引を阻止すること。
各自、奇襲のため行動を開始し、カグヤは妖魔同盟の幹部「無明坊主」と対峙する。しかし、カグヤは霊力を操ることができず、苦戦を強いられる。
そこに現れたのはもう一人の幹部「淫魔始祖レンゲ」だった。十分な力を発揮できないカグヤは、無明坊主とレンゲの淫水の力であっけなく敗北。慰みものとしてアジトへと連れていかれてしまう。
しかし、これは天花寺サヤ達の罠だった。連絡用の腕輪はカグヤの霊力を封印するためのもの。カグヤのGPSによりアジトを特定した天花寺一派は、妖魔同盟への奇襲を開始する。
収録:『新退魔士カグヤ4』
5:奇襲作戦開始
無明坊主とレンゲに敗北したカグヤは妖魔のアジトへ連れ去られ監禁される。
淫魔の始祖であるレンゲと部下の調教は激しく、強力な淫水と絶頂禁止の首輪によりカグヤの体はもはや制御不可能に。敏感になったアナルまでも犯され、異常なまでの快楽を前にカグヤの精神は追い込まれていった。
一方、カグヤをおとりにアジトを特定したサヤたちは、アジトへの奇襲作戦を開始する。
強力なサヤの攻撃の前に、妖魔たちはなすすべもなく倒れていき、勝利は目前かと思われた。
しかし、状況は一変。捕虜になっていた人間たちの裏切りにより、サヤは霊力を封じられ妖魔たちに捕らえられてしまう。
収録:『新退魔士カグヤ5』
6:謎の女「宝来ジュエ」登場
快感と共に高めた霊力で一度は部下の妖魔を倒したカグヤだったが、未だ体力は回復せず牢獄からの脱出は不可能な状況にあった。
そんなカグヤの前に現れたのは、妖魔同盟幹部”宝来ジュエ“と名乗る女だった。彼女はカグヤに「霊力を回復させてあげる」と提案するが、その見返りはカグヤの体。
退魔士の身でありながら妖魔に身を堕とした、という彼女の発言に不信感を抱くカグヤだったが、流されるがままに彼女の霊体ペニスを受け入れることに…
快楽に染まった体は自然と腰を振り、最後には絶頂禁止の首輪も外されイキ狂うハメになる。
一方、妖魔に捕らえられたサヤも部下たちの目の前で辱めを受けていた。
収録:『新退魔士カグヤ6』
7:快楽堕ち・反撃開始
カグヤは宝来ジュエに絶頂禁止の首輪を外され、たまりにたまった快楽を一挙に受け、最後には自ら懇願してしまう。
しかし、彼女の言葉は本当だったようで、行為を終え霊力の回復を確認した彼女は反撃へとうって出る。
一方、サヤは妖魔たちに辱めを受けており、挿入までも許すことに。
結界によりかろうじて処女を守り通していた彼女だったが、最後にはジョジョウにその結界さえも破られそうになっていた。
そんな折、彼女の目の前に現れたのは幹部「暴魔ミトラ」だった。更にそこに割って入ったカグヤにより、サヤは一命を取り留める。
こうして、幹部の完全な打倒は叶わなかったものの、この戦は退魔士側の勝利という形で幕を閉じることになる。
第二部完!
・カグヤの物語→『真退魔士カグヤ』へ続く
・サヤのその後→『退魔士サヤ』へ
収録:『新退魔士カグヤ7』
『新退魔士カグヤ』の作品・全エロシーンまとめ
『新退魔士カグヤ』に収録されているエッチ・エロシーンを紹介します。気に入ったシーンがある物だけ読んでみるのも良いでしょう。
\FANZAなら全作品20%OFF/
| 作品 | エロシーン |
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 | 新退魔士カグヤ (オススメ!) | ・レズ淫魔に淫水と触手で責められる |
 | 新退魔士カグヤ2 | ・虎道大慈による監禁レイプ ・ヒーローコスでの凌辱 |
 | 新退魔士カグヤ3 | ・エッチな診察 ・妖魔たちによる集団レイプ |
 | 新退魔士カグヤ4 | ・淫魔始祖レンゲに淫水を塗りたくられカラダを開発 ・無数の手に弄ばれる |
 | 新退魔士カグヤ5 (オススメ!) | ・レンゲによる調教 ・泥状の触手に責められながら、妖魔による寸止め凌辱 |
 | 新退魔士カグヤ6 | ・宝来ジュエの霊体ペニスで犯される(カグヤ) ・部下たちの前での公開セクハラ(サヤ) |
 | 新退魔士カグヤ7 (オススメ!) | ・宝来ジュエの手による初めての快楽堕ち(カグヤ) ・妖魔たちに挿入まで許してしまう(サヤ) |
『退魔士サヤ』のストーリー紹介
『退魔士サヤ』は『新退魔士カグヤ』に登場した天花寺サヤが主人公のスピンオフ作品。現在は4巻までリリースされていますが、まだ完結していません。(2022年6月時点)
本作は妖魔同盟との戦いの後、つまり『新退魔士カグヤ』のエピローグに当たる物語。
主人公は退魔士協会の中でも大きな派閥のボス「天花寺サヤ」。
本作では本編以上に「プライドの高い女が快楽堕ちする」というシチュエーションを楽しめるようになっています。
また、黒髪・長髪フェチ、着衣フェチなどにもおすすめのシーンが沢山。サヤの見た目にグッとくる方はぜひ読んでみてください!
『退魔士サヤ』のストーリー(クリックで開く)
※ネタバレ・画像あり
1:二度目の敗北
一旦は妖魔同盟との戦いを勝利におさめた天花寺サヤ。しかし、幹部ジョジョウに辱められた記憶は心に深い傷を残していた。サヤは苦々しい過去を払しょくするため、再びジョジョウへ奇襲をしかける。
しかし、前の戦の傷は完全に癒えてはおらず、部下を捕虜にとられてあえなく捕まってしまう。
そして、サヤは処女を奪われた上、霊力の源である”霊源”まで奪われてしまい、完全に退魔士としての力を失ってしまう。
収録:『退魔士サヤ』
2~3:終わりのない屈辱
少し時がたち、「宝来ジュエ」に助けられたサヤだったが、待っていたのは更に屈辱的な展開だった。サヤの霊源は部下の男が持っており、それを取り戻すためにエッチをしないといけないという。
「100回イカされた後に膣内射精されて同時に絶頂をする」という行為を77回行っていく中で、屈辱と快楽を刻まれたサヤの心は徐々に壊れていく…
そんな状況下で部下の男は調子に乗り出し、サヤは電車内での痴漢プレイを強要される。その光景を見た乗客たちも我慢ができなくなり…
収録:『退魔士サヤ2・3』
4:淫らに堕ちた身体
電車内で痴漢に襲われたサヤは、部下の男の妨害もあって、何度も執拗にイカされ続けてしまう。
そして、雑な触り方でも感じてしまうサヤは、自分のカラダが淫乱娼婦のようになってしまったことを悟る。
しかし、退魔士としてエリート街道を歩んできたサヤにとって、それは到底認められない事実だった。頭では否定しようとするサヤだが、カラダは正直に快楽を受け入れる。
そして、電車内で散々イカされた後は部下の男にホテルへと連れ込まれ、自身がマゾであることを突き付けられる。
必至に反論しようとするサヤだったが、敏感になり過ぎたカラダはそれを許さなかった。
収録:『退魔士サヤ4』
『退魔士サヤ』の全エロシーンまとめ
本シリーズは本編とは違うサヤの衣装も魅力の一つです。
黒のセクシーな下着に、全身真っ黒な着衣で犯されるシーンも。
『退魔士サヤ』は着衣フェチ・長髪フェチには特にオススメの作品になっています。
| タイトル | エロシーン |
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 | 退魔士サヤ | ・妖魔ジョジョウに犯され処女を喪失 ・淫水で淫らなカラダにされた上、退魔士としての力を失う |
 | 退魔士サヤ2 | ・部下の男に拘束されながら長時間イカされ続ける |
 | 退魔士サヤ3 | ・部下の男に犯され、自分からの奉仕も(フェラなど) ・電車内での痴漢プレイを強要される |
 | 退魔士サヤ4 | ・身体の動きを封じられ、電車内で痴漢の集団に犯される ・部下の男にホテルへ連れ込まれイカされる |
『真退魔士カグヤ』のストーリー紹介
退魔士カグヤの第三シーズン。
本シリーズでは妖魔による凌辱だけでなく人間相手のエッチも豊富。さらに、ヒーローコスや制服姿など、色んな服装(コスチューム)のカグヤが登場するのが魅力となっています。
解散した妖魔同盟の復讐に加え、大悪党「虎道大慈」も本格的に動きだします!
『真退魔師カグヤ』のストーリー(クリックで開く)
※ネタバレ・画像あり
1:ただの人間に痴漢されて
退魔士協会からの呼び出しを受けたカグヤは、帰りの電車内で妖魔に襲われる。電車内では戦うこともできず、カグヤはされるがままに体を弄ばれる。
電車内で喘ぐカグヤを見た乗客たちは興奮。妖魔がどこに潜んでいるか分からないまま、カグヤは男達に痴漢され、そのまま犯されてしまう。
そのまま男たちはヒートアップし、カグヤをホテルへと連れ込む。
カグヤはなんとか男たちの中に潜む妖魔を突き止めようとする。
しかし、4人の男達の中に妖魔はいなかった。カグヤはただただ痴女と勘違いされたまま、男達に好き放題弄ばれてしまう。
しかし、イカされ続けたカグヤは霊力が高まり、ホテルの外に隠れていた無明坊主を倒すことに成功する。
収録:『真退魔士カグヤ1』
2:仕組まれた戦い
宝来ジュエのセッティングにより、カグヤはかつての約束通り「暴魔ミトラ」との一騎打ちを行う。
その戦いの結果、辛くも勝利したのはカグヤだった。
しかし、戦いを終えたカグヤの前にかつての妖魔同盟幹部「淫魔始祖レンゲ」が現れる。
戦いで消耗していたカグヤは抵抗もむなしく囚われの身となり、レンゲの強力な淫水の力によって瞬く間に以前の敏感なカラダに戻されてしまう。
霊力が回復していないカグヤは、そのままレンゲに抵抗することもできず、おっパブでの労働を強制されることに。
絶対服従の首輪・淫水を使いこなす店の人間たち。明らかに妖魔との繫がりのある一般人の存在に、カグヤは惑わされていった。
一方、カグヤとの戦いに敗北したミトラもまた、かつて煮え湯を飲まされたジョジョウの復讐の的となっていた。
収録:『真退魔師カグヤ2』
3:風俗堕ち
風俗店で働かされていたカグヤは霊力の回復を待ちつつも、女性スタッフに何度も淫水を浴びせられ、どんどん敏感なカラダへと調教されていった。
そしてカグヤのおっパブ嬢としてのデビューの時。なんと初めてのお客は学生時代の同級生だった。
かつて憧れていた意中の女性がおっパブで働いている。しかも、その子は自分の命令に逆らうことができない。
そんな最高のシチュエーションを理解した男は大興奮。かつての青春を取り戻すようにカグヤは制服姿で弄ばれる。
そして「自分を知っている人間に犯される」という事実はカグヤの心をことごとく打ち砕いていく…
収録:『真退魔士カグヤ3』
4:妖魔を出し抜く男
いつものごとくイカされたことで霊力を高め、無事に風俗店から脱出したカグヤは、体調を戻すためにとある治療院を訪れる。
しかし、実際に行われたのは治療と称したセクハラだった。
最後にはイカされながら失神したカグヤは、体力は回復したものの、カラダが更に敏感な状態になってしまう。
そう、全ては悪徳社長「虎道大慈」の思惑通り。治療院も医者も全て彼の息のかかった者だったのである。
一方、妖魔同盟の実質的トップである「妖竜ナージャ」も、虎道の罠にかかり捕らわれの身となってしまう。ナージャはレズの女へと金で売られ、屈辱を味わいながらイカされ続けた。
そして、ナージャを捕らえ妖魔同盟を手中に収めた虎道は、カグヤを最高のシチュエーションで犯すための準備を始める…
収録:『真退魔士カグヤ4』
5~9:囚われのヒーロー
虎道の罠にかかり囚われたカグヤが目を覚ますと、そこは闘技場だった。
5:公開凌辱ショー
闘技場のルールは簡単。
10体の妖魔を倒せば勝ちとなり牢屋に囚われた人間が解放される。カグヤが敗北と認めれば人間たちは殺される。
治療によって体力が回復したカグヤの猛攻はすさまじく、次々に妖魔を倒していく。
しかし、そんなカグヤでも上級妖魔10体との戦闘は厳しく、最後の三体に捕らわれてしまう。
治療によって体力は回復していたものの、カラダが過剰に敏感になっていたカグヤは霊力を失いながらイキ狂ってしまう。触手に嬲られ、浴びただけでイク高純度の淫水を浴びせられ、性感を開発され、大衆に見られながら何度も絶頂して…
強靭な精神で耐えギブアップこそしなかったものの、最後にはイキながら意識を失ってしまう。
収録:『真退魔士カグヤ5』
6~7:一週間の寸止め地獄
闘技大会で敗北したカグヤだったが、人質は未だ殺されず、一週間後に再戦することが約束されていた。
そんなカグヤの元を訪れた虎道はある提案をする。それは「一週間絶頂を寸止めし続け霊力を高める」というものだった。
もはや他に方法も思いつかないカグヤは、その提案を飲むことに。そして、7日間の調教が始まる…
収録:『真退魔士カグヤ6~7』
8~9:快楽堕ち
長かった寸止めを地獄を終え、妖魔を倒したカグヤを待っていたのは、虎道とのホテルHだった。
何日もの間、寸止めで高め続けられたカグヤは我慢することができず、カグヤは自分から挿入を懇願してしまう。
快楽を認めてしまったカラダはもはや歯止めが利かなくなり、一つ一つの愛撫全てに過剰なまでの反応を示し、自ら腰を振ってしまっていた。
そして、目覚めた時には人質やセレブ達の前で、ヒーローコスチューム姿で拘束されていた。
大勢が見守る中であっても、虎道に完全に体を支配されたカグヤには抵抗することなどできず、ただただ絶頂を迎えるだけであった。
その後、カグヤは満足した虎道に解放され、一連の”ヒーローショー”は幕を閉じることに。そして、虎道が妖魔のボスであるナージャを手中に収めたことで、妖魔同盟も解散することとなる。
収録:『真退魔士カグヤ8~9』
『真退魔師カグヤ』の全エロシーンまとめ
今作は人間相手のエッチや様々なコスチューム(ヒーロー、下着、制服…etc)のカグヤが見られるのが魅力です。
特に風俗堕ちする2~3巻、完全に快楽堕ちしてしまう8巻は必見です!
| タイトル | エロシーン |
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 | 真退魔士カグヤ | ・電車内で妖魔や人間に痴漢される ・そのまま男達にホテルへ連れ込まれて… |
 | 真退魔士カグヤ2 (オススメ!) | ・レンゲに淫水で調教される(カグヤ) ・風俗堕ちし、講習と称した店長のセクハラを受ける(カグヤ) ・ジョジョウに体を弄ばれる(ミトラ) |
 | 真退魔士カグヤ3 (オススメ!) | ・風俗嬢たちに体を弄ばれる ・「絶対服従」の呪いで、制服姿で同級生に奉仕させられる |
 | 真退魔士カグヤ4 | ・治療と称したセクハラで極限まで敏感に調教される(カグヤ) ・虎道に捕らえられレズ女に弄ばれる(ナージャ) |
 | 真退魔士カグヤ5 | ・大勢の前で妖魔たちに淫水・性感操作・触手で責められる |
 | 真退魔士カグヤ6 | ・虎道大慈に寸止め調教される |
 | 真退魔士カグヤ7 | ・虎道大慈と部下の女たちにギリギリの寸止め調教をされる ・絶頂を懇願 |
 | 真退魔士カグヤ8 (オススメ!) | ・度重なる寸止めによって快楽堕ち、虎道にカラダを支配される ・フェラやパイズリなどを強要され自ら挿入までしてしまう |
 | 真退魔士カグヤ9 | ・大勢の目の前でヒーローコスで犯される ・媚毒ガスと振動椅子で責められながらアナルを貫かれる |
快楽堕ち・フェラやパイズリ等の奉仕は
クリムゾン作品でも珍しく貴重なシチュです
『退魔士カグヤ辱』のストーリー紹介
退魔士カグヤシリーズ第4弾。
クリムゾン作品において「辱」は最終章の一歩手前を表す漢字です。
今度の敵は、前作にも登場した幼馴染の男。
体に残った「絶対服従」の呪いを悪用され、カグヤは1週間奴隷となることに…
『退魔士カグヤ辱』のストーリー(クリックで開く)
※ネタバレ・画像あり
1. 呪いと契約
不本意な形ではあるものの、一旦は妖魔同盟との戦いを終えたカグヤ。
しかし、カグヤのカラダには風俗店で働く際にかけられた「絶対服従」の呪いが残っており、他人の言葉に逆らうことができなくなっていた。
仁科メルも再登場
そんな危険な状況で出会ったのは、妖魔が運営する風俗店でも会った元クラスメイトの男。
カグヤに呪いがかけられていることを悟った男は、カグヤをそのままアパートへと連れこんでしまう。
以前からカグヤに思いを寄せていた男は、カグヤに自分の女になるよう命令する。
絶望的な状況のカグヤは呪いが解けるまでの”1週間“を期日として、男のモノになることを承諾する。
こうして、カグヤの一週間の性奴隷生活が始まった。
出典:『退魔士カグヤ辱』
『退魔士カグヤ辱』の全エロシーンまとめ
本シリーズはまだまだこれからですが、おそらく人間相手のエッチが多めになるのではないかと思います。
呪いによって抵抗できずに調教されていくカグヤ、本気で自分の女にしようとするクラスメイトの調教シーンに期待が高まりますね。
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| 作品 | エロシーン |
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 | 退魔士カグヤ辱 | ・仁科メルに弄ばれるレズプレイ ・絶対服従の呪いを悪用され、元クラスメイトの言いなりに |
 | 退魔士カグヤ辱2 | ・喫茶店で公開セクハラ ・ラブホテルで撮影されながら快楽堕ち |
まとめ
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